魅惑のロレックス

ロレックス 5513を紹介します

ロレックス 5513は、ロレックスサブマリーナシリーズの一つです。ロレックスブランドの特記事項としては優れた耐水性が上げられ、1927年、ドーバー海峡遠泳のコラボレーション企画の際に泳者が身につけていたことで一躍有名になりました。その後、軍事需要などを経て、1953年に発表されたのがサブマリーナです。ロレックス 5513は、1964年から1985年まで生産されたシリーズで、従来のロレックス 5512の廉価版という位置づけです。二者の違いは、ロレックス 5512がクロノメータを使用しており、ロレックス 5513は使用していないというところです。現在は生産を終了しており、アンティーク類を扱う店舗で手に入れることができますが、長期間にわたり生産されたロレックスの人気シリーズの一つで、現在も安定した供給があり、サブマリーナの完成型と言えます。現在でも、ストックパーツも十分に流通しているため、メンテナンス面でも安心して入手することが出来るシリーズの一つです。また、ロレックスサブマリーナシリーズは、007のジェームズ・ボンドが着用していることでも有名です。ロレックス 5513は、007の映画シリーズ8作目「死ぬのは奴らだ」でロジャー・ムーアが着用していました。ボンドのロレックス 5513には、磁力の力でロープも切断する仕掛けが施されていました。ギミック付きのロレックス 5513を入手することは適いませんが、風防がドーム型で、文字盤の6時の方向の文字入れが、上段に660ft=200m(この向きも逆のものがあります)、下段にSUBMARINERになっているものが、ロジャー・ムーアモデルと呼ばれるものです。文字入れの向きや順番、風防の形状(平なものが多いです)が違うモデルも多いので、こだわる方は注意してください。